⑥怖がること

怖がること


恐怖感に際悩まされている人がいます。

心が恐怖におののいてしまいます。

いつもビクビクしてしまいます。

恐怖の裏側には不安があり、やがて猜疑心が生まれてきます。

そしてそれは自分を守る為に、相手を信じられなくなることです。


『恐怖』立ち向かうには『勇気』と『自信』が必要です。

ですが、それを持っていられない状態です。


『対人恐怖症』『視線恐怖症』という人がいます。

人前に出るのが怖い。
人の目が怖い。


そのような感情を抱いているのは自分です。


でも、そう思ってしまう気持ちが沸いて出てくるものはどうしようもありません。


ではどうしたら良いでしょうか?


まずは『恐怖』があってもいい。

そう受け入れてください。

『恐怖』とは身を守る為に必要なものです。逆に『怖いもの知らず』ではいつか当然痛い目に会います。

要はバランスが大切なのです。

『恐怖』を感じると身体は強張らせ、緊張状態になります。

それにより、身体も疲れてしまいます。

心=意識=行動

が原則として私達の心身に宿っています。

これが
心≧意識≧身体

となり、バランスが崩れている状態です。

まずは身体の強張りを取るようなリラックスをする『行動』を取ること、そしてその時間を増やすことが『恐怖感』に対する一つの方法です。

なるべく人のいない自然で、裸足になり、地面に足をつけて、肩幅程に足を開き、背筋を伸ばして、身体一杯太陽の光を浴び、風を感じます。

その時身体はリラックスする為に深呼吸をし、胸一杯に新鮮な空気を吸い込んでください。

それでもリラックスしずらい場合は、ゆっくりと呼吸の数を数えてみてください。

地面があるから立つことが出来る
太陽があるから温かさを感じる
空気があるから息が出来る

そして今あなたはここに生きている。

大自然の大きな愛情に包まれて、生きている。

太陽の光も
地面も
空気も

太古の昔からそこにただ在るだけです。

あなただけの為にある訳ではなく、あなただけに何かをする訳ではありません。

気が付けば世の中はそんなものに溢れています。

世界でたった一人のあなただけを攻撃するものは、大自然の中にはありません。


『自然に身を任す』とはそういうことです。

出来るだけそれを意識し、習慣にするだけで『恐怖』は薄れていきます。

そして『いつの間にか』無くなっていきます。


全ての人は大自然の上に生きており、大自然に生かされています。

常に人間社会の中で『ストレス』に晒されていると、そんなことも忘れてしまいます。

『大自然はあなたの味方である』ということに気付いていくこと。

そこから『恐怖』は減少していきます。

そしてまた、その『恐怖』は、自らを守る『自意識』によって生み出されていることを知ること。

『自分を守る』為に『恐怖』という感情を生み出しているのは『自分の心』です。


人間は皆、『自意識過剰』です。
毎日、他の命を奪って生きています。
しかし、それが『自然』なのです。
『自意識過剰』が『悪い』と断罪するのではなく、受け入れ、バランスを取ることが肝要です。

今の自分を知ること。
そしてその上で行動すること。
すると意識が変わってきます。

ここまでご覧いただいたあなたなら大丈夫です。

本当に自分を変えたい人しかここまでご覧になれません。

「そういう考え方もあるんだな。」くらいでも結構です。

気が向いたら行動してみてください。

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